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ジャパニーズゴリライフ

20代後半。ニート。生きることが目標。

外国人と遠距離恋愛をしている人には『小手鞠るい』を読んでみて!

コラム コラムー遠距離恋愛

海外の人と遠距離恋愛をしている人って、日本で出版されている恋愛小説はどれもなんとなく、文化や考え方や状況が自分とは重ねにくくて、日本の恋愛小説から疎遠になってしまっている人が多いと思います。

 

そこで、本日は海外との遠距離恋愛をしている人が、心から楽しめる小説を書いている『小手鞠るい』さんという方を紹介させていただきます。

 

 

小手鞠るいとは

岡山県備前市出身。岡山県立岡山朝日高等学校同志社大学法学部法律学科卒。出版社勤務、学習塾講師、フリーライターなどを経て、1992年アメリカに移住。

1996年から、ニューヨーク州ウッドストックに在住。森に囲まれた生活、野生の動植物たちとの触れ合いをこよなく愛する。

趣味は、バードウォッチング、登山、ジョギング。週に5日、約5キロの山道を走っている。

(Wikipediaより)

 

 

恋愛小説は、テレビドラマでは表現しきれないほどドロドロしていたり、禁断の恋を書くものが多いイメージがあったのですが、小手鞠るいさんの小説は、時折どこか寂しい気持ちになるのに、登場人物は心が澄んだ人が多いので、読んだあとすごく優しい気持ちになります。

小手鞠るいさんはアメリカ在住歴24年ということで、ニューヨークでの描写がすごく細かったり、どこか、恋愛や生活における考え方が、日本人でありながらアメリカの考え方も取り入れているので、恋愛小説としては新鮮で、海外の人と遠距離恋愛中の方にも、共感できる部分がたくさんあります。

初めてこの方を知った時、『ニューヨーク在住でこんな素敵な恋愛小説を書く人っているんだ!』と、発見できたことが嬉しく感動をしたので当ブログで紹介します。

 

彼女の作品はどれも素敵なのですが、海外の遠距離恋愛中の人に特にお勧めしたい作品がこちら。

 

エンキョリレンアイ (新潮文庫)

エンキョリレンアイ (新潮文庫)

 

 

あらすじ:

日本の本屋で運命的な出会いをした2人だったが、出会った次の日には海晴はニューヨークに行くこととなっていた。

花音は、もう一度会いたいという思いで、サプライズで空港まで海晴を見送りに。海晴もこれには喜び、空港で初めてのキスを何度も交わし、別れた。

この時点ではほぼ赤の他人同士だったわけだが、ニューヨークと日本で何度もメールのやりとりや、電話のやりとりをすることで、徐々に仲良くなっていく過程が手紙のやりとり形式で書かれている。

 

感想:

この本は、遠距離恋愛中の私達にとって、『あ〜、わかるわかる』と、共感ポイントがたくさんあって、面白いです。

時差のことを一生懸命考えたり、デートをする訳でもないのに定時で家に帰って、一刻も早く彼からのメールをチェックしたり、遠距離恋愛あるあるが盛り込まれてます。

ただ、なかなか一筋縄にうまくいかないのが遠距離恋愛です。その遠距離恋愛ならではの切なさも書かれており、盛りだくさんの内容です。

 

 

海外との遠距離恋愛攻略本ではないので、お気をつけください。

恋愛小説が好きな方で、遠距離恋愛中(特に海外と)の方は、絶対に気にいると思います。

 

 

hannahko.hatenablog.com