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ジャパニーズゴリライフ

20代後半。ニート。生きることが目標。

国際結婚の離婚率は高くない

コラム コラムー国際結婚

アメリカ人と国際結婚をするというと、必ず、「アメリカ人の離婚比率はすごいみたいだから頑張ってね!」と皮肉をいう人がいます(私の母)。

アメリカ人の離婚率が50%というのは有名なので、心配になる人は多いのだと思います。日本も3組に1組(約30%)は離婚しておりますが、日本の離婚率に比べたら、アメリカの離婚率は、やはりとても高く感じますね。

 

では、実際、日本国籍で、アメリカ人と実際に結婚した方々の離婚率はどの程度なのでしょうか?

厚生労働省のグラフを使ってみてみましょう。

 

国際結婚婚姻件数

2014年 夫:日本国籍 妻:米国国籍の場合 201件

2014年 夫:米国国籍 妻:日本国籍の場合 1088件

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国際結婚離婚件数

2014年 夫:日本国籍 妻:米国国籍の場合 73件

2014年 夫:米国国籍 妻:日本国籍の場合 356件

f:id:hannahko:20160708223329p:plain

 

離婚率は?

婚姻件数

2014年 夫:日本国籍 妻:米国国籍の場合 201件

2014年 夫:米国国籍 妻:日本国籍の場合 1088件

離婚件数

2014年 夫:日本国籍 妻:米国国籍の場合 73件

2014年 夫:米国国籍 妻:日本国籍の場合 356件

 

夫:日本国籍 妻:米国国籍の場合 離婚率36%

夫:米国国籍 妻:日本国籍の場合 離婚率32%

 

⇒ということで、アメリカ人と結婚した日本人カップルの離婚率はあまり高くない。

 

 

国際結婚はどうして離婚率が高いと言われるのか?

私が上でやったような計算をしてしまうと、中国・韓国人女性と結婚した日本国籍男性の離婚率が60%越えです。フィリピン人女性と結婚した日本国籍男性に関しては、100%を超えてしまいます。(2014年度はフィリピン人女性と結婚した男性が激減したため。)

婚姻件数のグラフ全体で見ると、圧倒的にアジア人女性と結婚している日本人男性が多いんですよね。なので、

『日本人男性と、アジアの女性が結婚して、すごい確率で離婚をしている』=国際結婚は文化が違うから基本的には上手くいかない。

このように、多くの日本人の頭の中で、国際結婚の離婚に関して定義づけされてしまっているので、『国際結婚』=『離婚率が高い』と直結させる人が多いのだと思います。

 

 

どうしてアメリカの離婚率は高いのか?

私は、アメリカは男性も女性もお互いに自立しているから離婚率が高いのだと考えております。日本のように、『夫婦間の愛情は冷え切っているのに、専業主婦の妻が路頭に迷わない為に結婚をし続ける。』『会社での評価が下がるから離婚はしない。』というカップルは、アメリカは少ないと思います。

女性もしっかり働く社会なので、女性は自立しております。愛が完全になくなってしまったら、嫌々結婚生活を続けるということはありません。

アメリカ人は感情的で、気性が荒いからや、浮気性だから離婚率が高いのではなく、男性も女性も自立しているので、愛が無くなってしまった際に離婚しやすいので、離婚率が高いのだと思います。

 

まとめ

アメリカ人と結婚した日本人の離婚率を見る限り、国際結婚は、難しいとは言えません。むしろ、離婚率が高いアメリカの人と結婚して、アメリカの国の離婚率を下げているくらい、国際結婚で上手くやっている日本人は多いんじゃないかと、このグラフを見て思ってしまいました。

相手の国籍によって、離婚率は大きく変わってくるようですが、一概に、国際結婚=離婚率が高いとは言えません。

あまりにも母が「国際結婚は危ない」と、うるさいのでブログで検証してしまいました。パーセンテージの取り方など甘いですが、そこには目を瞑っていただければと思います。

 

 

では、今週末もだらだらしましょう。

 

 さようなら👋

 

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